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blog:インターネットノスタルジー

2015.05.25

初めての方は>>コチラもどうぞ(*^^*)

◆ネイリスト募集(フリースペースお貸しします)

 

 

今回は少し長めの文章になります。

そして始めに言っておきますと美容とは何ら関係ありません(笑)

お暇な時にでも読んで下さい(*^^*)

 

 

 

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ある日の事であった。

 

 

それは何の前触れもなく、突然目の前に現れた出来事に、僕自身かなり困惑したのだった。

そう

例えば、当たり前にあるはずのモノが突如として消えたとすればどうだろう?

家に帰って靴を脱いで部屋着に着替えて、うがいと手洗いをしようと洗面台に行くも、そこには洗面台に無くてはならない蛇口が無かったとする。水が出るはずの蛇口の無い洗面台は、言わば8割9割意味の成さない洗面台となり、その名称は”鏡台”と呼ばざるをえなくなるのだろう。

例えばという話で蛇口というワードを使ったが、今回はそんな比喩ではないのだ。

 

当たり前の様に普段の生活に溶け込んだ、言わば呼吸のように自然すぎて意識すると逆にムセてしまう。そんな身近に感じる事の出来る重要な事柄が突如として消えたのだ。

 

”感じる”という表現をすると何か感覚的な、いわゆる第六感的な要素に囚われると思われるが、そもそも第六感というのは科学的に証明出来ていなく一般人には持っていない不思議な力の事を第六感と言うのだろう。

 

例えば亀仙人の放つ”かめはめ波”

 

ドラゴンボールの中の世界では強い奴らならかめはめ波のオンパレードなのだろうが、一般人からしてみれは神がかった未知の領域なのだ。しかしYouTubeなどで本気でかめはめ波を打とうとする外国人の動画などがアップされているが、その手からは当たり前にかめはめ波など出ない。しかし、もはや気合を通り越して命を乗せて解き放つ

「か~め~は~め~・・波ーーー!!!」

という叫び声には、亀仙人をも凌駕する気迫を感じることが出来る。

 

翌々考えてみると私達の周りには、いや、この世界というのはそんな不思議の塊りで成り立っているのだろう。

・・・話が少し逸れてしまったが、そんな未知なる感覚に似ている部分があるのかもしれない。

 

 

 

さて、

 

ここまで引っ張った ”突如消えた重要な出来事” というのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットが繋がらなくなったのだ。

 

 

 

 

 

・・・はい。分かります。

ここまで読んだ方はさぞかしガッカリした面持ちなのだろう。

「なんだよそんな事か、もっと凄い事かと思ったよ。」

そんな声がこの文章を書いている側からでもゆうに聞こえてくるようだが、よくよく考えて欲しい。

 

今や私達の生活の中には”インターネット”という媒体が、自分達が思っているよりも深く根強く浸食していると思う。

いつもの様にPCを立ち上げグーグルで検索をしようとしたら

「ネットワークに接続できません」という無情なシグナル。

 

え?と思い何度か試すも「ネットワークに接続できません」

 

パソコンなどは長く使っているとメモリーやらキャッシュやらの関係で通常起動するはずのコンテンツが立ち上がらない事もしばしば。こんな時は焦ってはいけない。例えば車で走っていて渋滞に巻き込まれ会社に遅刻しそうになっても焦ったら負けなのだ。焦っても何も得にはならない。むしろ事故などの危険が起きるものだ。

今回も同様。

いくらテクノロジーの集大成と呼べるパソコンでも所詮は機械。調子の悪い時だってあるのだろう。

大概は電源を入れ直せば、ほら・・・え?

 

 

「ネットワークに接続できません」

 

 

まるでドラクエで村人に話しかけて同じセリフを何度も言われるエンドレスループ。エッシャーの階段。

ネットワーク診断を試みる

「無線ランの設定を確認して下さい」

無線ランを確認したり電源を入れ直したりするが一向に改善されず繰り返すドラクエの村人。一向にストーリーが進まない難解クエスト。

無線ランの設定をしようととオフライン専用ページに行こうにもパスワードを忘れ専用ページに飛べない。

最後の砦だ説明書を読もうと無線ランの説明書を探すも、どこに閉まったか見つからない王手飛車取りチェックメイト。

 

 

 

こうして社会と自分をと繋ぐインターネットというバイパスが絶たれた訳なのだが、

 

・・・なんだろうこの孤独感。

 

 

一昔前、僕が小学校の頃などは勿論携帯電話やインターネットというのは存在しておらず、例え友達の家に遊びに行くにも庭先で「〇〇く~ん、あ~そ~ぼ~!」っと大声で叫んでいたのだ。

そう、そんな時代、そんな時代に一人取り残されたcast a way。

しかしそんな原点と呼べる生活に戻っても良いのかも知れない。

全てがアナログだったあの頃・・・今では感じる事が出来ない人との距離感や大切な何かがそこにはあるのだろう。

 

いやいやいや、個人としてはそれで良いかも知れないけども、ましてや美容室。インターネットが繋がらないとなると致命的なのでここは早急にこの人里離れた無人島から脱出しなければならない。しかしどうする?ネットが繋がらなく唯一のバイブル説明書も無いのだったらどうすればいい?

その時私は閃く

 

「3G・・・」

 

そうか、そうだった!

無線ランの高速ネット回線の事ばかりに囚われていた私は、スマホが本来持ち合わせている”3G回線”というのを忘れていたのだった!それはもはや旧約聖書におけるノアの箱舟的な存在。もしもノアの箱舟という名称を変えるとするならば私は迷い無く”ノアの箱舟3G”というネーミングを付けるのだろう。

 

そんな”ノアの箱舟3G”を使い、使用しているBUFFALO無線ランの検索をする。

無人島に差し込んだ希望の光と言う名のマニュアルを読み漁るも、そこには今現在を打破するべく決定的な答えは見つからなかった。

っと言うよりも、あまりに専門用語が並んでいたので読むのが嫌になったといのが正直な所なのだ。

半ば諦め、直接BUFFALOに電話しようと考えていたら、ある一つの文章が目に留まった。

 

 

 

「ルーターの電源は入っていますか?」

 

 

 

いやいや・・・。

まさかそんな基本的な所見逃す訳も無い。

そんな小学生でも分かる事をマニュアルに書く事自体間違っていると思う。人をバカにするのもいい加減にしてほしい。

 

念のため、そんな当たり前の事を確認するのもバカらしいが、念のために机の下の端っこにあるルーターを確認する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには、

私が無人島に取り残され必死になって悪戦苦闘した

三時間半という長い時間をあざ笑うかのような

 

 

 

 

 

 

 

ルーターのコンセントが抜けていただけだったのだ。

 

 

 

 

 

 


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